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2005.04.08

恐怖!回線切断

エライことしでかしました。
職場の模様替えで、その昔「オフコン」というヤツが載っかっていたPCラックをどけることに。そしたら、そのPCラックには、TAに電話線がささって置いてあるではないですか。私はてっきりオフコンで使っていたTAだと思いこみ、勢いよく全ての電話線を抜きました。そして、それらの線の先にささっていた分配機なども丁寧に全てはずしてしまいました。(冷静に考えれば、もう使っていないTAの割には電話線が4本もささっているのはおかしいことに気付いたはず)
ラックをどけて、でも、ふと不安になり、電話の受話器を上げ、外線のボタンを押すと……音がしない……。

ヤバイ(汗

必死に、どこからどの線を抜いたか思い出そうとするも、気にしちゃいなかったので覚えているはずもなく。
TAの他に、分配機とか変換器とかもあって、それらがどんな順番でつながればよいのかさっぱり分からない。普通、大元の線は壁から出ているというものだが、壁から来ている(のと、壁にいっているのと)線は3本もある。どれが大元の電話線なのか分からない!
焦れば焦るほど思考能力と判断力は低下。

ついに、NTTに助けを求めることに………………どうやって??
当然電話は使えない。事務所の外のピンク電話も、回線は同じなのでダメ。そこで、自分のケータイを取り出し113すると、auにつながるではないか(泣
ドコモなら、NTTにつながるかと期待して、人にケータイを借りて113したら、「こちらはNTTドコモです……」
がびーーーん
しかし、さすがNTT。つづけて「ドコモの電話の故障は0を、NTTの電話の故障は1をプッシュしてください」助かったーー!

電話に出たおじさんは、テレフォンサポートとは思えないお気楽な喋り方の人。でもこの際それには目をつぶろうではないか。
「TAの線を抜いてしまって」と言うも、おじさんは、複数の電話線を全て引き抜いてしまうという乱暴きわまりない事態は想定していなかったようで、状況を説明したらさすがに驚いてました。
おじさんとやりとりするうち、まず、FAXに行っている線が判明。それで少し冷静になり、分配機にささっていた線も判明。
おじさん「あとは1つずつ試すしかないね」
私「…はい…」
TAのLINEの口へ、順番に線をさしていく。

1本目。
私「さしました」
おじさん「ちょっとまっててね。ちょっと時間かかるから。……うーん、ちがうなぁ。その線を覚えといて。違う線さして」

そして2本目。
私「さしました」
おじさん「どうかな……だめだなぁ。その線をちゃんと覚えとくんだよ。違う線さして」

これがダメなら分配機とかFAXの線もやり直しか?!とびくびくしつつ3本目。
私「さしました」
おじさん「……。……。つながったかな?そっちの番号はえーと××-○○○○でいいかな?」
私「はい」
そして鳴った電話のベル!!やたーーーー!!!
電話口で「鳴りました」と伝えながら、へなへなと崩れました。

直って良かった(号泣)

本日の教訓:余計なことはするな。

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Comments

達者な文章力。恐れ入ります。臨場感溢れてます。何度も読み返しては、その都度楽しませてもらいました(ゴメン)。

Posted by: moka | 2005.04.11 at 11:59 PM

臨場感溢れてましたか!楽しんでいただけましたか!
……ありがとうございます。

Posted by: shiba | 2005.04.15 at 12:51 PM

おもしれー。  いや失礼、必死な状況、大変でしたな。それにしても、shibaさんの文章には「貌」がある。その筆力やおそるべし。

Posted by: dosa | 2005.05.05 at 11:20 PM

あわわ、コメント頂いていたのに、1ヶ月以上もお返事せずに申し訳ありませんでした(大汗

えー、感想どうもありがとうございます。おもしろいと思っていただければ本望です!自分でもおもしろかったので。

Posted by: shiba | 2005.06.11 at 10:55 PM

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